各授業を担当してくださっている先生について、wikiからの引用も交えながら書いていこうと思います。
・ハイパー① 桜町和男 先生
よく哲学的、社会科学的なことを背景にして説明をしてくれます。あまり身近なもので例えをしない(数学をあくまで数学の範疇でわかりやすく教える)スタイルなので、苦手な人にとってはついていくのが少し大変かもしれません。チェコの数学セミナー的なもので学生相手に教えた経験があるとか。
論理記号(∃,∀など)は最初説明はしますが後半では普通に使っていました。(18年度の3人が全員論理記号を知っていた、使っていた、ということも影響しているかもしれませんが) 高校数学の背景にあたる部分をよく説明してくださります。(反転や中国剰余定理などなど)
添削に関しては、細かい部分まで指摘してくれます。その上どの分野が弱いかなどを的確に把握して教えてくれるので、面倒見のいい先生だと思います。
・ハイパー② 竹内大栄 先生
非常にオーソドックスな教え方をする先生です。問題解説を1題終えるごとに何か疑問等がないか聞いてくださるので、何かあれば積極的に質問しましょう。質問がないと静寂の数十秒が訪れるだけです